冬場の寒さは血管収縮を引き起こします。
そのことで起きる心筋梗塞で冬場は死亡率が増加しています。
このように寒さが死に直結することが、新聞やニュースで取り上げられたことにより知られるようになってきました。
リビングと廊下に温度差ができてしまいますが、この10℃の温度差で血圧が10上がるそうです。
健康のためには、冬の室内温度は、18℃以上、高齢者の方は24℃くらいがおすすめだそうです。
補助金を使って、このタイミングにぜひ窓のリフォーム工事を行いませんか。
先進的窓リノベ事業!今なら国の補助金でお得に断熱リフォーム!
リフォーム時に最大200万円補助を受けられる先進的窓リノベ事業
住宅省エネ2023キャンペーンの1つとして設置された先進的窓リノベ事業では、断熱を目的とした窓のリフォームが補助の対象となりました。
先進的窓リノベ事業とは、環境問題への対策として家庭からのCO2排出量削減や省エネルギー性の向上を目的とした事業です。
既存住宅においては、窓からの熱損失が大きくなっています。
本事業は窓の断熱性を高めることで冷暖房費負担を軽減し、エネルギー価格高騰を補助するものとしても期待されています。
この補助金事業の内容を簡単に説明しますと、窓の断熱性能を上げる=住宅の断熱性能が上がる=省エネにつながることから「高性能の断熱窓を設置するリフォーム工事で補助金がもらえます!」という、環境省・経産省による窓だけで補正予算1000億円という、かつてない大型の補助金事業です!
【Point】
・窓リフォームだけで補助金5万円~200万円!
過去の窓断熱リフォーム補助金上限額は30万円程度!今回はなんと上限200万円!
◆ 補助対象
世帯を問わず、住宅所有者等が対象工事を登録事業者に工事を依頼して実施するリフォーム工事
◆ 補助内容
1戸当たりの上限金額 200万円
※1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合申請できません
◆ 対象工事/ 窓の断熱改修
・内窓設置(LIXILインプラス等)
・取替窓(カバー工法)
・外窓交換(はつり工法)
・ガラス交換
※上記工事は一部商品・限定ガラス条件付きで対象となるものがあります。
◆ 事業期間
2022年11月8日~
2023年12月31日(工事完了)まで
予算上限に達するまで
(遅くとも2023年12月31日まで)
◆ 交付申請開始
2023年3月下旬~
※交付申請の開始期間前でも工事可能!
※基本的には工事完了後に交付申請をしますが、交付申請の予約も可能です。
※窓改修は「先進的窓リノベ事業」、ドア改修は「こどもエコすまい支援事業」のように組み合わせての申請が可能です。
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