木造住宅の耐震化を通じて、安心安全な耐震社会の構築と持続可能な地球環境、誰もが健康で幸福な社会を目指しSDGsに取り組んでいきます。
【SDGsとは】
・持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の4文字をとった名称で2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際的な目標です。
・地球上の誰一人として取り残すことなく持続可能な世界を実現するための17のゴールが決められており、日本も積極的に取り組んでいます。
創仁ホームが取り組むSDGs
【目標11】住み続けられるまちづくりを
阪神・淡路大震災以降多発している大地震や自然災害による死者や被災者を削減するために、住宅の耐震化を推進しています。
自然災害が起きても、自宅が倒壊・損傷せずに持ちこたえれば、住宅の倒壊によって圧死するリスクや避難所での避難生活などで生じるストレスが原因となる“震災関連死”から生命を守ることができます。
住宅の耐震性を高めることで生命と財産を守ることに貢献します。
【目標12】つくる責任 つかう責任
耐震補強を通じた住宅の長寿命化で有限な資源の浪費抑制、効率的な利用に貢献します
住宅のストック活用・既存住宅流通活性化が政策に掲げられる中、
それら既存住宅の流通時に欠かせないのが耐震性の確保。
日本の戸建て住宅の7割が木造住宅(在来工法)で建てられています。
創仁ホームは耐震補強リフォームを行うことで耐震性を高め、安心・安全な住宅を実現しています。
また、住宅の長寿命化にもつながるため、建て替えに伴う住宅の解体による廃材となる木材の抑制に貢献しています。
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